平成28年

頭陀袋054 道を修める

2019-02-09

人間の心はか弱いものです。自分が何かをやりとげようと決意し、目標を定め、予定までもたてていて、いざ、その仕事をやりだすとなかなか思うようには進みません。いつの間にか、怠け心が出て「もう、いいか。」と断...

頭陀袋053 ご縁ということ

2019-02-09

世間ではよく「縁起がいい」「縁起が悪い」と言いますがこの場合、モノの起こる(兆し)とか(前兆)途いうような意味に使われているようです。たとえば、「今朝、ご飯の時に茶柱がたったよ。何かいいことがあるに違...

頭陀袋052 すべては心によって作られる

2019-02-09

たいていの人は小学校、中学校と進む中で 一身上の事について相談する場合、いつも一緒という親友をもっていたと思います。周りの人も認めるほどの仲良しの友人が一人ぐらいはいたでしょう。そして、お互いに『この...

頭陀袋051 日日是好日(にちにち、これ、こうにち)

2019-02-09

禅を修業した人の理想の言葉として「日日是好日」という有名な言葉があります。「来る日も、来る日も結構な良い日である」という言葉です。よくお茶の席にかけてある掛け軸などで見かけます。これは禅の古典 (碧巌...

頭陀袋050 他人の過ち

2019-02-09

人間は自分だけの力で大きくなることはできません。多くの人達と付き合ってそのなかでいろいろ学び成長するものです。他人の良いところを身に着け、悪いところは真似しないようにしていけば、人との付き合いは楽しく...

頭陀袋049 財宝を迎える人(外見、お金、人間関係)

2019-02-09

昔、インドのある村に{ショウキャバッタ}という名の商人がいた。富豪の家の子であったが、家は次第に衰退して、貧乏の極みまで落ちてしまい、親戚、知り合いも、誰も皆、彼を軽蔑して相手にしようとはしなかった。...